風力発電の開発とは
事業を開発するとは
開発はZero to One！無から有を生む仕事だから、簡単なことではないですが、やりがいの大きい仕事です。
福島県内にも再生可能エネルギーの潜在的な可能性は多々ありますが、それらをどう発掘し、事業として構想を組み立て、さらに企画を計画に昇華し実行していくか？それには様々な知恵やアイデア、感性といった人の力が必要になります。
風力発電の開発には、先ず第一に地元の受け入れ、技術的な課題や金融・ファイナンス面での課題、或は許認可や関係機関の了解を取り付けていくのかといった様々な課題を克服して事業実施というゴールに向かうのです。風力発電は、電気というエネルギーを生み出す仕事なのですが、この再生可能エネルギーの創造はそれに関わる様々な人々のエネルギーの結晶になる協力関係、強固なパートナーシップが基礎となります。
環境エネルギー問題、人口減少や格差問題など、日本の社会は様々な課題に直面しています。もはやエネルギーに乏しい国だから・・なんて言ってはいられません。日本「人」に秘めたエネルギーは無限の可能性につながります。その潜在力を引き出し、海外の石油や化石燃料に過度に頼らず持続的に豊かな生活を営んでいける、これからの自立した日本のエネルギー社会、地域社会の構築に私たちの取り組む再生可能エネルギーの開発は通じています。福島から3.11の苦難、逆境をチャンスに発展する姿を発信していきたいのです。
